近所のスタバで、VIAを使ったコーヒーセミナーに参加してきました。
目次
VIAとは(簡単に)
メインがVIAなので、VIAの説明をしていただきました。
- 2010年に発売。
- 粉末状のスティックコーヒー。
- 開発に20年かかった。
- VIAと言う名前の由来は、開発者のバレンシアさんという方の文字を使った。
- 2016年6月現在、7種類。
- 抹茶は日本限定。
コーヒーについて
コーヒーの主な生産地域
- ラテンアメリカ
- アフリカ
- アジア
コーヒーの実から豆を取り出す方法
- 水洗式
- 乾燥式
- 半水洗式
これらの方法の違いによって、味が変わるとのこと。
飲み比べ
コーヒー豆から淹れたものと、VIAで淹れたものの飲み比べをしました。
種類はイタリアンロースト。
コーヒー豆は、コーヒープレスにて。

【正規品】BODUM ボダム KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー,0.5L 10683-01J
- 出版社/メーカー: Bodum (ボダム)
- 発売日: 2009/09/30
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 5人 クリック: 27回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
VIAは、お湯に溶かす。(奥)
テイスティングはこんな感じで。
左がVIA、右がコーヒープレス
同じイタリアンローストでも、コーヒープレスの方が濃かったです。
VIAの方は、すっきりした感じ。
味比べをした感想は、大きな違いはない。
VIAの抹茶を飲む
冷たい牛乳に溶かします。
ミルクフォーマーでかき混ぜる。
スタバの抹茶系を初めて飲みましたが、すっきりとした甘さですね。
抹茶の苦味がない。
もっと早くから飲んでおけば良かったと後悔…
アレンジ方法として、フローズンドリンクメーカーを使います。
フローズンに変化。
シャリシャリしてます。
参加者の方からは、抹茶フラペチーノみたいとの声が出てました。
フラペチーノは、お店では秘密のシロップを入れているとのことで、家庭では再現できないとのこと。
VIAでフローズンドリンクメーカーを使用すれば、再現できるという結論に。
ちょっとした雑談
今回のコーヒーセミナーは、スタバのサイトに出ているコーヒーセミナーではありません。
各店舗オリジナルのイベントを開催できるとのこと。
まとめ
こういったイベントに参加すると、店員さんや他のお客さんとの距離が近くなりますね。
よく行くお店のイベントに参加すると、通うのが楽しくなりますね。
また、参加します。

スタバではグランデを買え!―価格と生活の経済学 (ちくま文庫)
- 作者: 吉本佳生
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2012/01
- メディア: 文庫
- クリック: 24回
- この商品を含むブログ (11件) を見る