ホテルにチェックイン後、少しだけ休憩してから、初日のメインの場所である函館山へ。
目次
函館山
函館山は、ロープウェイ・バス・タクシー・自家用車で登れるみたいんなですが、冬場は道路が凍結している関係で、ロープウェイのみとなります。
ホテル(ラビスタ函館ベイ)からロープウェイ乗り場まで、徒歩で15分ぐらいでした。
行きのロープウェイはそれほど待たずに、スムーズに乗ることが出来ましたが、海外の観光客がめちゃくちゃ多く、ここは異国か?って感じでした。
夕暮れの時間帯であったため、頂上は大混雑。
メインの展望台は、夕焼けから夜景へ変わるタイミングを撮影する人達の場所取りが多く、全然撮影出来ない状況でした。
カメラを頭上に手を伸ばして、何とか撮影。
太陽が沈むところも撮影。
夜景を撮るのに、メインの展望台では厳しいと思い、移動。
ロープウェイを降りて、ほとんどの人が右側(メインの展望台やレストランなどがある)に行くのですが、そこを逆の左側に行くとそこにも展望台があります。
函館市内を撮影するのに、ロープウェイのワイヤーがちょっとだけ邪魔なんですが、その分空いていました。
ガラガラだったので、そちらで撮影することに。
夜景撮影ということで、三脚を使用したかったのですが、空いているとはいっても、それなりに人がいて邪魔になってしまうので、三脚は断念。
トラベル三脚とはいえ、重かった…
そんな状況を予想していたので、こちらを購入しておきました。
ゴリラポッド。
ミニ三脚になるのでが、ウネウネする足を手すりに巻きつけることが出来て、固定が出来ます。(手すりの振動に弱いんですけどね)
これなら邪魔になりません。
夕暮れを含めて、夜景はめちゃくちゃ綺麗でしたね。
さすが、世界三大夜景ですね。
夕方から夜へ、変化を楽しめるので、夕暮れの時間帯はオススメですね。
メインの展望台へ移動し、写真を撮ろうとしたのですが、全然空かない空かない…
ゴリラポッドが使えず、何とか手持ちで撮影を。
撮影を終えて、帰ろうとするも、下りのロープウェイが大行列。
40分ぐらい並んで、何とか下山。
寄り道で、八幡坂にて夜景撮影。
ここは全然人がいませんでした。
冷えた体を暖めるために、函館名物を食べに行きます。
麺厨房あじさい紅店
ラビスタ函館ベイの隣(同じ敷地内?)にあります。
テーブル席とカウンター席があるので、一人でも問題なし。
メニュー
函館名物の塩ラーメン以外にも色々あります。
お酒も充実しているので、軽く飲んでからシメにラーメン的な使い方も出来そうです。
甘みのある塩スープ
▲生ビール
グラスに水滴がいっぱいついてて残念な感じ…
▲お通しのチャーシューマヨネーズ
ちびちびと食べながらラーメンを待ちます。
▲特塩
No1メニュー。
ノーマルにチャーシューと海苔が追加されたものです。
麺は細麺。
印象に残ったのがスープ。
塩で塩っぱいはずなのに、なぜか甘みがあります。
ゴクゴク飲めちゃうスープ。