新宿駅の花園神社で開催された酉の市に行ってきました。
目次
酉の市とは?
酉の市(とりのいち)は、例年11月の酉の日に行われる祭。酉の祭(とりのまち)、大酉祭(おおとりまつり)、お酉様(おとりさま)ともいう。
酉の市は、関東地方に多く所在する鷲神社、酉の寺、大鳥神社など鷲や鳥にちなむ寺社の年中行事として知られる。現在では大阪府堺市の大鳥大社、愛知県名古屋市の稲園山七寺(大須七寺、長福寺)など関東地方以外でも開催される。多くの露店で、威勢よく手締めして「縁起熊手」を売る祭の賑わいは、年末の風物詩である。
簡単に説明すると、縁起物の熊手を売るお祭りです。
今回は、関東三大酉の市の一つである、花園神社へ行きました。
酉の市の写真
めちゃくちゃ混んでいました!
ぎゅうぎゅう詰め。
出店がいっぱい出ていて、お店の中に設置されたテーブルにて飲食出来るのが、屋台っぽくて、楽しそうでした。(混んでて入れなかったんですけどね。)
熊手の販売時に、購入者へのシャンシャンと、手締めをしているのが、活気がすごかったです。
熊手は、2・3人で運ぶぐらい大きなものもあり、圧巻でした。
花園神社の酉の市 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
花園神社の酉の市 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
熊手買いました
高額なものが多いのすが、リーズナブルなものがあったので買っちゃいました。
1000円でした。
1000円なのに、無理を言って手締めをしてくれた販売店の恵比寿さん、ありがとうございました。
普通はしてくれないみたいです。
名物の見世物小屋
酉の市の名物である見世物小屋。
昭和レトロな作りの舞台。
中に入って見て、出口でお会計というシステム。
お値段は、大人800円、小人500円、幼児300円です。
舞台は撮影禁止なので、文章にて状況を伝えます。
文章でもグロいので、ここから先は、閲覧注意とします。
ラインナップはこちら。
右から説明します。
1.樺太から来た野人
男2名、女1名の演出で、ドライアイスを食べ、舌(ベロ)にて扇風機の羽を止めました。
2.中国の達人串刺し
一本の細い鉄の棒が男の両頬を貫通しており、棒にロープをかけて重い台車を引っ張りました。
3.やもり女←これがグロかった!
女が生きたウジ虫を食べました。咀嚼中の口の中を見せられました。
ウジ虫登場にて気分が悪くなったのか、途中退出した人がいました。
4.鼻の芸人
男2名登場。鼻からチェーンを通して、口から出しました。
鼻に釘を打ち込み、電動ドライバーを鼻に刺してスイッチオンしてました。
これは、子供に見せたらトラウマになるので、子供にはオススメ出来ません。
見世物小屋を出た後。
酉の市に行き、見世物小屋にて、絶望を味わう…
— あかあか (@akaakaryu) 2016年11月23日
3人行ったのですが、全員テンションガタ落ちでした…
見世物小屋は、違う内容もあるみたいなので、また見ちゃうかも(笑)