ラーメン二郎が大好きなんですよね。
体に良くないって分かってるのに、欲してしまう。
魔性の食べ物、二郎。
そんなラーメン二郎を定期的に食べているのですが、今回久し振りに初めてのお店に行けたので、ご紹介を。
ラーメン二郎 めじろ台店
「めじろ」という名前を聞くと、山手線の「目白」を想像してしまいますが、京王線の「めじろ台駅」にあるお店。
ディスってる訳ではないですが、東京にある店舗の中で、かなりアクセスが悪い。
新宿からの特急がうまく利用出来て、お店まで約1時間ってところですね。
アクセスが悪いんですが、お店の方は常に行列が出来ています。
近くにある法政大学の学生さんがいっぱい来ているようですね。
店内はコの字型のカウンターで、店内にも数人並んでいます。
メニュー
つけ麺・汁なしと、ラーメン以外のメニューもあります。
二郎では小豚を注文するのですが、豚が売り切れだったので、小ラーメンと生たまごを。
アブラがオススメ
二郎ではお馴染みのコールは、
ニンニク野菜アブラで。
多摩地域にある二郎は、野菜の盛り方がヤバイイメージでしたが、こちらのは控えめな感じ。
野菜のてっぺんにかかっているアブラは、味がついているアブラ(黒アブラ)です。
このアブラは、他の二郎では見かけないタイプですね。
味付きでないアブラもありまして、その場合は、「白アブラ」とコールすれば、増して貰えます。
黒アブラと白アブラ、どちらか一種類しかコール出来ないようです。
豚は大きめのちょいホロ豚。
赤身と脂身のバランスが良いです。
麺は、二郎標準の太さ。
味は、標準で控えめな濃さ。
カラメにしても良さそうですね。
つけ麺や汁なしと、魅力的なメニューが多いのですが、遠いんだよな〜

安藤百福 私の履歴書 魔法のラーメン発明物語 (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 安藤百福
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2008/08/01
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (11件) を見る